2022.03.30

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「ねぇ工作しよ」朝6時30分この言葉と共に私の身体をゆらゆらと動かす、我が家の寝起き最強マンである長男だ。昨夜は0才の娘がなかなか寝つけないでいた、抱っこしていないとボリュームMAXで泣くので、寝つくまで抱っこをして家中をうろうろと歩き回っていた。そんなこんなで私が寝床に入ったのが深夜3時だった。

 もう少し寝たい、これが正直な気持ちだった。しかし彼はそれを許してはくれない。身体の揺さぶりが激しくなり、耳元で「起きて!」を連呼される、もうこうなれば起きるしかない。起きて彼と工作をはじめることにした。

今日のお題は3日後に控えた私たち夫婦の結婚記念日のための作品作りだそうだ。なんとも嬉しいお題だ、先ほど起きるのを渋っていたことをすまなく思った。息子は紙の箱、ストロー、綿などを使ってケーキを、私は折り紙、モールなどを使い花束の作成をした。良いものが出来て満足だ。

その後朝ご飯を食べて、午前中は図書館へ息子と行くと予定してあったので準備をしていた。その時、息子の造形教室の先生からLINEが届いた。今日の午後からの予定だった造形教室が午前中に変更になっていたことを連絡し忘れていたそうだ。今から来れる方は来てくださいと続いた。図書館の予定をずらして、造形教室へ息子を送る。そして午後に図書館へと行ってきた。図書館が好きな私はついつい滞在する時間が長くなりがちなので、行く前にに妻から「夕飯の用意をする時に娘がぐずるようなら見ていてほしからなるべく早く行ってきて」と釘を刺された、しかし結局なかなかの時間を図書館で過ごしてしまった、しかし娘がぐっすり寝ていたし、妻は気づいていないようなのでよかった。

今日はこんな感じだな。